環境問題の構図を正しく理解し、考えるための第一歩筆者は、世の中に流通している「環境問題」のウソについて、4つの事例(地球温暖化問題、ダイオキシン問題、外来種問題、自然保護)を取り上げて解説している。最初の2つについては、著者以外にも言及している人が居るので目新しさは無いが、後半の2つについては著者のオリジナルな論考であり興味深い。科学理論は種々の仮説(論考)を戦わす(議論する)ことで進歩するものであり、オリジナルな論考は科学の進歩に不可欠である。
外来種問題は、一時期メディアに取り上げられ世間を騒がせたが、生物学者らしい視点で論考していて面白い。既存の生態系に新しい生物が加わることで、生態系が変わる、とうことを、良い悪いではなく単に「起こりうること」という立場で捉えている。これだけ人間の活動がグローバルになってしまったため、そういうことは簡単に起きてしまう。人類の進化による必然であるといえる。特定の生物を意図的に混入するのでなければ、混ざってしまった外来種の存在は認められるべき、という立場である。筆者には、そのことに対する良し悪しの判断はありません。なぜなら、生物の進化はそうやって起きてきたからである。以前のほうが良い、という価値観があるから、外来種を取り除く、という行為が発生するのだと言える。
また、著者は、人間だけ「他の生物と違う」という立場で自然保護を捉えている。人間だけ天敵がいなくなったのは、圧倒的に発達した脳のお陰です。肉食動物がその身体的機能の優位性で草食動物を餌にして(利用して)生きているの...
正直がっかり仕事が忙しい人が週末と有給を利用して、海外旅行に行くテクニックを紹介しているのだが、
全てにおいて中途半端な印象を受けた。
バックパッカーにとってはヌル過ぎる旅だし、旅行初心者にとっては慌しすぎる。
何より、肝心のテクニックが「そんなの誰でも知ってるよ」という当たり前の知識が8割。
残りの2割は余程“旅行命”なひとでもない限り「そこまでは出来ないだろう」という無茶なもの。
つまり「相当な旅行好きだけど旅行の知識は余りない」という何だか微妙な人を
ターゲットに設定してしまっている。
まあサンデートラベルなんて、そうでもしなきゃ無理という
夢のない結論なのかもしれないけど。
旅行記もこれまで呼んだものと比べても、正直面白くない。
作者本人が楽しんだであろう事は分かるんだけど、
本当に元パッカーだったの?と言うくらい内容が表面的で、
旅行初体験の人の感想を聞いているようにすら思える。
旅の記憶早速この手帳をもって旅に出た 一泊旅行ではあるが久しぶりの旅、予定を考える楽しみや途中の情景の記録そして現地での記録、思うままに書ける。とにかくたくさん書きたい人は大きめの付箋を持参して追加すれば良い。私にとって1番良かったのは金銭の記録ページがあったこと、無駄遣いがなかった。これは1番の効果である。いつまでも旅が楽しめるそんな旅や、心の記録が出来るノートである。
次のページ
≫
最新記事
(01/30)
(01/21)
(01/13)
(12/30)
(12/18)

